能登ごいた保存会東京支部 支部長の大内です。
改めまして、支部長就任にあたりご挨拶申し上げます。
私が、石川県の奥能登「宇出津(うしつ)」という港町で遊ばれてた「ごいた」を知り、はや12年経ちます。能登本部はもとより、東京大阪をはじめとして、ボードゲームが盛んな地域での認知度はとても高いものなってきていると思われ、大変喜ばしく思うとともに、普及にご尽力いただいている皆様に感謝申し上げます。
ごいたは、数少ない普及しているペアゲームであり、その遊戯の奥深さは、簡潔には説明し難く、ご迷惑をおかけする場合もあるかと思いますが、今後とも、この遊戯の面白さをお伝えできればと思い、このホームページをはじめ、各種活動については、継続発展できればと思います。
前任の支部長であった草場氏には、引き続き東京支部例会の運営をはじめとして、各種活動にご参加いただく予定です。
何かのご縁がありましたら、ぜひごいたに触れて頂ければと思います。
2020年1月25日 伝承娯楽 能登ごいた保存会 東京支部長 大内 康行